寝るときの涼しさ


暑くて寝苦しい夜が増えてきましたね。
少しでも快適に眠るために…とあれこれ工夫されている方もいるでしょう。
毎年、話題にするテーマではありますが、暑い時期の就寝環境について、少々お話を。

1:隣の部屋のエアコンを28℃前後で3時間ほどいれる
2:その部屋に「自分が寝る部屋とは反対方向の天井向きに」弱い首振りで扇風機を回す
3:「自分が寝る部屋」は隣の部屋を伝わってきた「こなれた冷気」の通り道にする
4:「スッキリ冷えた感じではないけれど、これなら我慢できる暑さ」で寝る
私が皆さんにお送りしたいアドバイスは、この4点です。

汗をかける状況をキープしたまま寝ることが大切!
からだの中で役目を果たし、外に出ていきたい水分。
その外へのルートの1つが、汗です。
これがなくなると、出られない水分が体内で悪さして、夏風邪に繋がるんです。
このことは寝るときだけに限らず、1日中。昼間もそうです。覚えておきましょう。

というわけで、エアコン点けっぱなしで寝るのは、今年こそやめましょうね。
朝は、起きてから歯磨きやうがいで口の中をきれいにしましょう。
それから、夜の間に出ていった分の水分を補給して、1日を開始してください。
夏風邪なしで、これからの季節を乗り切れますように。
扇風機

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