朝ご飯を食べたくないときは


今度は朝の食べ物についてお話してみましょう。
皆さん、朝ご飯はしっかり食べますか? それとも、食べない習慣でしょうか?

朝は食欲がなくて…という方もいるかと思います。
本当は時間を決めるのが本当は一番いいですが、食欲がないときは無理に食べなくてもOKです。
朝ご飯を食べたくないのは、前日に食べたものをまだ消化できていないということ。
ですが、腸内細菌たちは空腹状態のことがあります。
そういうときは野菜スープやお味噌汁をえらんでください。具は少量で構いません。
フルーツでもいいですし、グラノーラみたいなものでもいい。
何も食べないのではなく、できれば何かしら食べてほしいとは思います。

口に物を入れないと、胃腸が目覚めません。
口に物が入り、胃に物が入ると、「胃に物が入ったから腸も動きなさい」という命令が出ます。
これを、胃結腸反射と言います。
こんなふうに、からだにスイッチを入れなければいけません。
何も食べない、何も飲まないというのは、実はからだが困ってしまうんです。
たくさんじゃなくていいので、何かしら口にして、胃腸の目覚ましをしてください。
朝ご飯、どうしてますか?

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