受験対策…夜食について


受験生の皆さん、そして支える立場の皆さん、頑張っていますか?
今回は夜食の量や時間について、少しアドバイスを。

学校や塾での勉強を終え、夜は自宅で…日々の疲れもありますよね。
あまりおなかいっぱいになると眠くなってしまいますので、腹八分目よりも少ない量が基本です。
食べる量は、作ってあげる方ではなく、受験生本人が決めましょう。
そして、食べ方はゆっくりと。食欲が収まれば、そこで終わりでOK。
「これだけ食べなければいけない」と周りが決めないであげてほしいのです。
自分のことは、自分がいちばん、よくわかっています。コントロールしながら食べましょう。

時間については、まず何時に寝るのかを決めてしまいます。
消化にかかる時間を考えて、そこからさかのぼり、寝る3時間前までに夜食を済ませましょう。
まずは温かいお茶などを飲んでください。ハーブ入りなど、落ち着けていいですね。
そして、いりこやブロッコリー、オイルサーディンなどに、溶けるチーズを乗せて、かりっと焼いたものをどうぞ。
急がずに、ゆっくり食べていきましょう。
例えば、英単語を1つ覚えたら一口…といった感じで食べていけばいいのです。
先ほどお話したように、自分の食欲が収まればそれで十分ですよ。

食べやすそうだから…と、おじややうどん、おにぎりを夜食に準備するのはおすすめしません。
炭水化物は眠気を誘ってしまうからです。
1つ、おすすめレシピを紹介しましたが、他にもナッツや、生姜入りの野菜たっぷりのスープなどもいいですよ。
そしてこれからの季節、夜は冷えます。
からだをしっかり温めて、部屋の湿度などにも気を使い、風邪など引かないようにしてくださいね。
受験生こそ腸活を!

次世代腸活サプリメント「ベリラクト」の紹介・ご購入はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です