緊張を呼吸でほぐす


4月も10日ほどが過ぎました。
入学式、入社式、クラス替え、転勤…環境が変わったという人も多いでしょう。
このような「環境の変化」がからだに大きく影響し、緊張してしまうという方。
呼吸法を1つ、お教えしますので、試してみてください。

まず背筋を伸ばし、おへその下に手を置きます。
ゆっくりと手で押さえると同時に息を吐いてみてください。
ある程度吐き終わったら、そのまま10秒ほどキープ。
10秒くらい経ったら手の力を抜きましょう…ふっと空気が入ったはずです。
これが、本当に必要な分の空気量。
実は、余計に吸い過ぎると緊張が高まってしまいます。吸い込み過ぎはNGなんですよ。

緊張すると人間は息を吐くのを忘れます。
そしてどんどん苦しくなって、どきどきしてしまう。
息を吐かないということは、胸の中に空気がたくさん溜まっていることと同じです。
溜まった空気が心臓を押さえるような感じになってしまいます。
なので「緊張したら息を吐く」ということを覚えておくといいでしょう。
緊張をほぐそう!

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