寝ている間の呼吸について


呼吸についてのお話をもう少し。
起きている間は、口呼吸なのか鼻呼吸なのかを意識することができます。
ですが、夜、寝ている間はどうでしょう。さすがにそれはできません。
そして、普段から鼻呼吸ができても、就寝中は口呼吸になってしまう人もたくさんいます。
寝ている間の呼吸

朝、起きたときに、どうも喉がイガイガ、乾燥している感覚を覚えたことはありませんか?
それこそ、口呼吸が原因なのです。
喉の粘膜が乾いてしまうと、防御能力が下がってしまいます。
想像してみてください。そこにダイレクトに、インフルエンザウイルスなどが飛び込んで来たら…。

眠っているときに鼻で呼吸をするためには、口をテープで留めるといいですよ。
専用の商品がありますので、それを使うことをおすすめします。
ネットで検索したい場合は『鼻呼吸テープ』、『マウステープ』という言葉で探してくださいね。
最初は寝ている間の呼吸を止めてしまうように思えて、少し躊躇するかもしれません。
心配な場合は、起きている間に一度、テープを使ってみましょう。
感覚がわかって安心できるはずですよ。
また、鼻が詰まりやすい場合には、鼻腔拡張テープを併用すれば大丈夫。

起床時の喉の違和感がないことに、まずは驚くはずです。
自分のイビキの音に驚いて飛び起きるなんてことも、なくなるでしょう。
腸活に必要な『質の良い睡眠』にも繋がっていきますね。
就寝中の鼻呼吸は、専用テープに助けてもらいましょう。

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