皆さん、体調はいかがですか?
朝夕はかなり気温も下がっています。
風邪を引きやすい季節へと移行しているようです。
風邪を引いたと思ったとき、どうしますか?
医者で薬をもらいましょうか、それとも市販薬でなんとかしようと考えるでしょうか。
ちょっと残念なお話ですが、『風邪のウイルスに効果がある薬』…実はこの世に存在しません。
【風邪薬】と呼ばれているものは、あくまで症状緩和が目的です。
抗生物質は細菌には効きますが、ウイルスには効きません。
では、なぜ風邪薬が必要なのか。
熱でなかなか寝苦しかったり、何も食べる気が起こらなかったりしますね。
薬でこれらの症状を緩和することによって、よく眠れるようになったり、食欲が湧いたりします。
「風邪引いたから抗生物質をもらおう…仕事、休めないし」
このような声もたくさん聞きます。
『風邪』と診断された場合に、安易に抗生物質に頼るのはちょっと考え物。
(風邪に似た諸症状を持つ病気も多々ありますので一概にNGとは言えません)
抗生物質で腸内『細菌』までが殺されてしまいます。
健康の源である腸、大切にしてあげてください。
風邪を引かない、強いからだ… 免疫力を高めることがとても重要です。
そのためには、腸内環境の整備が欠かせません。ぜひ、ベリラクトを。
人の中に元から棲む善玉菌の育成をサポートして、からだの中から、強いからだ作りを応援します。
…もし、風邪を引いてしまったら。
からだを暖めて、きちんと休みましょう。
集中して休んで治すか、薬に頼りながら無理をして長引かせるか。
忙しい毎日だからこそ、考えたいものですよね。