誰でも若々しくいたいと願うのは当然ですよね。 スキンケア、エステ…様々な対策があります。 でも、『腸年齢』を若く保つことがアンチエイジングに繋がることをご存知ですか？ 今の1行を読んで気になったあなた、早速、腸年齢をチェックしてみましょう！ いくつ当てはまるか、数えてみて…

薬局で手軽に買える便秘薬は、使い続けると危険です。 大腸メラノーシスを起こし、下手をすると薬なしでの排便ができなくなります。 市販の便秘薬は『刺激性下剤』といい、アロエ、センナ、大黄の成分が入ったものがほとんど。 大腸を刺激して排便を促すタイプのもので、このような薬を市…

お住まいの地域、台風の被害などは大丈夫でしょうか。 こんな日は外に出ず、もし余裕があればゆっくりと食事を楽しんでみませんか？ しっかりと噛むことを意識して食べる…大切なことです。 ここ最近、からだ全体を考えておられる歯科の先生方から教えをいただくことが多々あります。 …

からだのために、糖質を減らすライフスタイルを心がけている方も多いことでしょう。 もしかして、食生活を変えてから便秘気味になっていませんか？ 原因は、糖質制限で炭水化物を避けてしまうと、食物繊維の摂取量が減るからなんです。 『短鎖脂肪酸』という言葉、聞いたことがあるでしょ…

腸活では悪者にされてしまう悪玉菌。 ですが腸内フローラにとっては重要な構成要因であることも確かなのです。 まず、食物繊維の分解に一役買ってくれています。 セルロースという植物細胞壁の主要構成成分を分解するのは悪玉菌。 その過程でビタミン合成も行ってくれます。 …

11日の土曜日、とある保育園で保護者向けのセミナーを行いました。 保護者の皆さん自身へ向けた腸活のお話もさることながら、こどもの腸活のお話もしました。 ポイントは5つ。 個々については、この先、このブログやセミナーなどでもお話していけたらと思います。 まずはお子さ…

子どもがよくかかる、手足口病やリンゴ病が流行っているというニュースを立て続けに先週、目にしました。ぜひ、食生活や排便状況に気を配り、子供たちの免疫力を高めてあげてください。…

腸の状態はからだのあらゆるところに現れてきます。からだの中だけでなく、ニオイや見た目の変化など、他人が感じたり見たりする部分にも、です。つまり、あなたのイメージにも影響するのです。…

日本人の平均寿命は80歳を超えました。ですが、元気でいられる『健康寿命』の平均は、男性が71歳、女性が74歳ほどなんだとか。年齢と共に増える腸内の悪玉菌の比率を少しでも減らす対策が必要です。…

新しい環境に、どうもうまく溶け込めず、精神的に重たい毎日…五月病かもしれない、なんて思う人もいる頃ですね。『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンのほとんどが腸で作られます。ぜひ、腸内環境整備を！…