市販の便秘薬の常用はNGです


薬局で手軽に買える便秘薬は、使い続けると危険です。
大腸メラノーシスを起こし、下手をすると薬なしでの排便ができなくなります。

市販の便秘薬は『刺激性下剤』といい、アロエ、センナ、大黄の成分が入ったものがほとんど。
大腸を刺激して排便を促すタイプのもので、このような薬を市販しているのは日本だけです。
日常的に使い続けると、このように大腸の壁が黒ずみ、硬くなってきます。
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大腸メラノーシスと呼ばれる状態です。
だんだんと腸はその刺激に慣れて、腸壁もこのように変化していきます。
そして最後には、薬を飲まないと排便ができなくなってしまう可能性を秘めているのです。

どうしても出ないとき、一時的に薬に頼るのは効果的です。
ですが、使いすぎには要注意。
出ない時期が続いたら、薬に頼らず、腸が本来の働きを取り戻せるように心がけましょう。
しっかりとした食生活に食物繊維や発酵食品をプラスして、よく噛んで食べましょう。
そして適度な運動、質の良い睡眠を。
プラス、腸活応援サプリメント・ベリラクトで善玉菌を育てましょう。

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