低用量ピルと腸活


女性のお客様より質問をいただきました。
「低用量ピルを服用しているのですが、ベリラクトで便が緩くなったようです。何故でしょうか」

腸内環境があまりよくない状態から腸活を始めると、一時的に便が緩くなることもあります。
徐々に腸内環境が整ってくると、便の質も変わってきますので、気にならなくはなってきます。
ですがその期間、便の形ができないほどの緩さや水のようでは困ってしまいますよね。
もう1つ、低用量ピルの副作用としても「下痢」が挙げられます。
腸に残便が増えると、からだは便の完成を待ちきれずに下痢として排泄することがあるのです。
低用量ピルと腸活

対処法として、まずは食物繊維をいつも以上に積極的に摂るよう、心がけてください。
キャベツなど噛み応えのある葉野菜、根菜類、きのこ類を意識してみましょう。
水溶性食物繊維が1包でレタス2個分摂れる『ベリファ』の活用も、おすすめです。
また、ベリラクトの量を調節することも、試してみてほしい方法の1つです。
1包から少し減らして、2/3包程度にして、様子を見てみてください。
便の質が変わってきたなと感じたら、1包に戻せば大丈夫です。
「1日1包」というのはあくまで目安。
自分に合った分量に調節していいですし、日によって飲む量が違ってもいいんですよ。

健康のために始めた腸活が、反対に不安の種になっては、続けていけませんよね。
腸活にまつわる悩みがあれば、ぜひ、ご相談ください。
できる限り、それを解消できるよう、私もアドバイスを惜しみません。

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