健やかな日々のために必要なこと


生活習慣の見直しは、健康維持のためにぜひ、してほしいことの1つです。
ですが、病院に行ってもなかなか的確なアドバイスをもらうのは難しいのではないでしょうか。
それがどうしてなのかを考えてみます。
患者様と向き合う
最近、目を通した書籍の中に、『慢性便秘症診療ガイドライン2017』があります。
日本消化器病学会関連研究会「慢性便秘の診断・治療研究会」の編集によるものです。
既に存在している『Rome III』『IV』という診断基準よりは、まあいいかな、とは私は思いました。
ですが、日頃から私が感じている、悲しい現実を解消してくれるまでには至らず…。
その現実というのは「胃腸科医が便秘治療は実は苦手」というものです。

もう少し丁寧に患者様と向き合うべきだと思うのです。
問診をして、触って、ニオイを感じて、お肌をみる。
こういったことをしっかりとして、総合的に判断しないと、「実情」には迫れないのではないかと…
また、便を自分の力で育てる『便育』。
便秘を解消するためにはこれが不可欠だと、私は考えています。
ですが、こういったことをまともにしている医師というのがとても少ない!

食、睡眠など、基本的な生活内容を見直すことも、とても重要なのです。
健康でいるためには、自助努力は欠かせません。
「病気はなんでもクスリで治す」という発想から、変えていかなければいけないのではないでしょうか。
それがいちばん如実に表れるのが、「便秘」だと、日々、感じています。

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