胆のうと腸活


今回のお話は少し特殊な例ですが、同じ状況の方もいらっしゃると思うのでシェアします。
胆のうの摘出手術をしたという方からご相談をいただきました。
術後、担当の先生からこのような指導を受けたそうです。
「胆のうを摘出しても胆汁はほかの臓器から出るので問題ない」
「だが消化機能が悪くなるので刺激物や脂っこい食べ物は極力控えるように」
腸の動きなどにも関係はありますか?とのことでした。

胆のうは、いったいどんなことをしてくれるのでしょう。
肝臓から消化液が出ますが、胆のうでそれを一時的にせき止め、貯水池のようにためておきます。
脂っこい物や肉などがドンときたときに、貯水池のダムを一斉放水するような役割があります。
胆汁は確かに他の臓器から出ますので問題ないとのことですが、ボクは「ある」と感じます。
胆のうを摘出してしまった以上は、やはりそれに適した食事をするべき。
一気にダムから放出する必要のないような、あっさり系のものを食べましょう。
また、食事の順番にも気を使ってください。
まずは野菜をゆっくりと噛んで食べることをおすすめします。
これでおなかに「今からもっとヘビーなものが入ってくるんだよ」という信号を送りましょう。

それと、お通じをしっかり出しておくことが大切!
胆汁は本来であれば小腸……胃よりうんと下の方で使われるべきものです。
それにも関わらず、胃の方へ逆流してきてしまいます。
そうするとバランスが乱れて、十二指腸潰瘍や胃潰瘍を引き起こす可能性が。
それから、お通じが悪いと、胆汁酸というものが二次胆汁酸というものに変化します。
これが発癌物質になってしまうんです。
なので、胆のうを摘出した人にはぜひ、腸活を頑張ってほしいと思います。

大変な経験をされましたね。
食生活などに気を付け、腸活をしながら、これからもどうぞお元気で。
術後の生活アドバイス

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