からだの外から消化をサポートしよう


食べたものはからだの中で消化されます。
この消化活動を、からだの外から助けてあげる方法があります。
そのうちの1つ、お風呂でできる簡単なマッサージをお教えしましょう。
お風呂でおなかのマッサージ!

特にしてほしいのは、食べてから寝るまでの間に十分な時間が取れない人。
本当は、寝る前には3時間ほど、何も食べない時間を設けてほしいのです。
ですが、忙しかったり、夜にお酒とおつまみを楽しむ習慣があったりすると、そうはいきません。
例えば11時に寝るとしたら、夜8時以降はもう何も食べないほうがいい、ということになります。

では、マッサージの方法です。
湯船にしっかり浸かりましょう。お湯の温度は41-2度くらいがいいですね。
まず、左のわき腹の上の方に、両手の指を当ててください。
その手を、とんとんとおなかに向かって押す動きをしながら、下に動かしていきます。
左が終わったら、右側も同じようにしましょう。
おなかの中心に内臓を集めるようなイメージをしながら、手を動かしてみてください。

このマッサージは、腸のねじれを解消するための運動です。
これを、湯船の中で行うことにより、体が温まると同時に内臓にも血がいくようになります。
腸内細菌たちが消化や栄養吸収のために頑張っているのを、外から助けてあげられますよ。

これから夜の飲み会も増える時期ですので、食べ終えてから寝るまでの間が短くなりがち。
もしこの「空白の3時間」を取れないなら、食後、お風呂で先ほどのマッサージをしてください。
そして寝る前に、ベリラクトで腸内細菌にご褒美をあげましょう。

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