食事の時間を「確保」しましょう


朝ご飯と昼ご飯に、毎回30分。
夕飯は人と話しながらゆっくり時間をかけて食べるとして、1時間。
1日2時間を食事にかけているとしましょう。1年で730時間…24で割ると30ちょっと。
つまり、1年のうちの1ヶ月は食事をしている時間だとも言えます。
食事の時間を確保しよう

ですが…実際にはこうはならないことでしょう。
朝ご飯は抜き、昼ご飯は仕事しながらパンとコーヒーで10分程度、夜は定食をかきこんで15分。
ビジネスマンの中にはこのようなケースが多いのかもしれません。
本当はこれではいけないんですよ。胃腸にも大きな負担がかかっています。
きちんと噛んで食べないと、消化に欠かせない唾液が一緒に入っていきません。
飲み物で流し込んでしまえば、唾液は小量しか出ず、さらに飲み物で薄まってしまいます。
「胃が痛い…ストレスかな」
もしかしたらその胃痛は食べ方の問題からきているのかもしれませんよ。

冒頭の例と同じような時間配分を…とは言いません。
まずは「今から○分間は食事の時間」というように、食べる時間をしっかり取りましょう。
その間は食べ物と向き合って、しっかり噛み、味わってください。
飲み物も、飲むなと言いたいのではありません。噛んで、自力で食べ物を飲み込んでから、です。

あなたのからだを作る、大切な時間…それが、食事です。
他の誰かに変わりに食べてもらうわけにはいきません。
美味しいものを食べると、自然と笑顔になりますよね。食事は心を豊かにもできるのです。
噛むことを意識し、味わいながら食べてください。

次世代腸活サプリメント「ベリラクト」の紹介・ご購入はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です