温かく眠るコツは「仰向け」


布団に入っても、どうも寒くて眠れない。
そんなときには、寝る姿勢を仰向けにしてみてください。

温かく眠るコツ

実は、横向きに寝るとからだが冷えやすいのです。
どうしてかというと、背中に熱を作る脂肪細胞があるから。
背中が寝具に触れていない状態で寝てしまうと、せっかく作った熱が逃げてしまうのです。
布団に入ったら、まずは仰向けにからだを横たえましょう。
もちろん、眠っている間は寝返りを打ったりするので、自分では姿勢をコントロールできません。
それは仕方ないことですから、せめて最初だけは仰向けで。

「横向きじゃないとなんだか落ち着かなくて眠れない」
こういうタイプの方もいらっしゃるでしょうか。
でもできれば、仰向けで寝ることに慣れてほしいと思います。
横を向いて寝ると、どうしても口呼吸になってしまうのです。
寝ている間に口から埃などを直接吸ってしまいますし、喉も乾いてしまいます。
朝、起きたとき、喉がイガイガしていたら、口呼吸になっている証拠。
睡眠中も鼻呼吸で。病気予防の簡単な方法です。
マウステープを貼った状態で寝れば、自然と鼻呼吸になりますので、お試しください。

質の良い睡眠は、健やかな毎日に欠かせません。
寒い季節もぐっすり眠って、翌日に備えましょう。

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