気温の低さと蕁麻疹について


日が出ている時間も、暑い時期に比べるとかなり短くなってきましたね。
気温もぐっと下がってきています。
衣替えなどもきちんとして、寒さに供えましょう。

さて、寒くなると蕁麻疹が出てしまうタイプの方がいます。
皮膚科を受診する前に、私からちょっとだけアドバイスさせてください。
「病院に行く前に、できる対策がありますよ」というお話です。
気温と蕁麻疹

1つは「鼻呼吸を身につけましょう」。
のど仏の裏のあたりに、上咽頭と呼ばれる箇所があります。
ここは、わかりやすくいうと『病気になるスイッチ』になってしまう場所。
口から呼吸をすると、冷たい空気が直接、からだに入ってきます。
上咽頭にも悪影響を与え、蕁麻疹に繋がってしまうこともあるのです。
鼻から呼吸をすれば、異物は鼻毛というフィルターがある程度、除去してくれます。
体内に入ってくる空気の温度も、冬の冷たさと比べればだいぶ緩和された状態になります。
呼吸は口からではなく、鼻から。
できない場合には、毎日の『あいうべ体操』で練習していけば身に付きますよ。

もう1つは、「今すぐに腸活を始めましょう」。
腸内環境が良くないと、お肌にそれが表れてくるのです。
肌は腸内環境を映す鏡のようなものだと思ってくださいね。
蕁麻疹は免疫力が下がってしまうことも原因となります。
腸は免疫力の7割を司る大切な場所ですから、蕁麻疹を防ぐのにも重要なポイント!
食生活には人一倍、気を使ってみてください。
食物繊維を摂るために、野菜やキノコ。発酵食品も積極的に食べていきましょう。
そしておなかを冷やさないよう、献立や着るものにも注意を払いましょう。
弊社のベリラクトベリファをヨーグルトに混ぜて、毎日、食べるのはとても簡単なのでおすすめ!
ヨーグルトは温めても大丈夫です。

しばらくこの2つを意識して生活してみると、だいぶ変わってくるのではないかと思います。
騙されたと思って、チャレンジしてみてください。

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