腸内細菌は多様性が大切


多様性…今、流行の横文字でいうと『ダイバーシティ』ですね。
腸内フローラにもこれがとても重要です。
つまり、いろいろな腸内細菌がいたほうがいいというお話なのです。

腸内細菌由来の遺伝子。
種類と菌種が豊富な高多様群ですと、短鎖脂肪酸を産生する遺伝子が多いんです。
短鎖脂肪酸…酢酸、プロピオン酸、酪酸などが含まれます。
これは腸内細菌にとってはとても好ましいこと。
そして、このような状態だと、なんと太りにくいんです。
対して、種類と菌種が乏しいと、有害な成分の産生につながる遺伝子がたくさん。
太りやすくもなってしまうんですね。

ヨーグルトのコマーシャル、よく目にすると思います。
特定の乳酸菌の名前を挙げて、商品をアピールしていますよね。
そうではなく、いろいろな種類の菌を摂ることがポイントなんです。
赤ちゃんはいろいろなものを口の中に入れてしまいますよね。
もしかしたらあれは本能的に、様々な菌を摂ろうとしているのかも?と思ってしまいます。

おなかの中に棲む、様々な菌。
ただいるだけではもったいない!ベリラクトで腸活して、元気にしてあげてください。
『多様性』が大事!

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