腸内フローラと人間は似ている?


腸内フローラに棲む細菌たちは、大まかに善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3タイプに分けられます。
この中で一番多いのは日和見菌。「どっちつかず」です。
善玉菌がちょっとでも増えると、「じゃあ善いことしようかな」。
悪玉菌が増えてしまうと「悪いことをしてやろう」。
…活発なタイプの味方になります。

なんとなく、人間社会と似ていると思いませんか?
とっても良いことをする人、反対に極悪人も。ですがこれらはどっちも、ほんの一握りです。
なんとなく、そのときの流行や風潮に流されて行動する人が大半。
世の中の雰囲気がいいか悪いかで、勢いのいい方に靡く人が多いですよね。
だから、流れを作っていかに味方を増やすかが大きなポイントになっていきます。
マスコミがこぞってそんな空気を作り出し、それを見て流行り廃りがあちらこちらで。

だから、善玉菌に頑張ってもらうことが大切なのです。
少しでも増えれば、日和見菌が加勢してくれますから。
自分の中にもともと棲んでいる善玉菌を、腸活で応援してあげてください。
そうすれば味方がどんどん増えていく…そんな図式です。
腸内フローラの大半を占める日和見菌をどう働かせるか…それはあなた次第!
…そう考えると、腸活は根回しみたいなものかもしれませんね(笑)。
善玉菌・日和見菌・悪玉菌の本当の割合

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