チョコレートのお話


バレンタインに向けてチョコレートの準備をする女性も多いでしょう。
このチョコレートも発酵食品の1つです。
カカオ豆を1週間ほど発酵させた後、ココアやチョコレートへと姿を変えていくのです。

カカオには食物繊維が多く含まれています。
特にリグニンという不溶性の食物繊維が多いのが特徴。
また、含まれる成分の1つであるポリフェノールも、活性酸素を除去してくれる抗酸化作用があります。
これらは当然、カカオの含有量に比例します。
ミルクチョコレートにはごく少量、ホワイトチョコレートにはほとんど含まれません。

もう1つポイントを…選ぶときにはぜひ、原材料をチェックしてください。
食品に表示されている原材料は、多く含まれているものから順に表示されるのがルール。
もし、一番最初に砂糖をはじめとした糖類があるようでしたら、ちょっと考えましょう。
上に挙げたような良い成分も摂れますが、一緒にたくさんの糖類も入ってきてしまいます。
最近は乳酸菌入りのチョコレートも販売されていますが、材料の表示はどうでしょう…?
また、食べる量も考えたいもの。カロリーにも気を付けて、適量にしておきましょうね。

オススメは、カカオ70%以上の無糖タイプのチョコレート。
甘さの感じ方はそれぞれ違うと思いますが、70%でも甘味は感じていただけるのではないでしょうか。
99%なんてものもありますが、これは「苦いだけ」と思う方が多いようですね。
健康に気を使ってほしい方へのプレゼントでしたら、ぜひ、探してみてください。
バレンタインの贈り物は…

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