大腸カメラと病気の予防


検便で『要検査』になって、大腸カメラを受けることになった…。
健康診断でこのような経験をしたことはありませんか?
大腸カメラに至るのは、「便検査」で潜血反応が出た場合がほとんどです。

しかし、それ以外にも『腸からの免疫低下のサイン』はいろいろとあります。
かぜをひきやすい、花粉症デビューした、何度もおなかを壊す…これらもサインの一種と言えるでしょう。
これらをきっかけに大腸カメラをすることで、よりいっそう大腸癌対策になるのです。

ここで覚えておいてほしいこと…やはり大切なのは『病気の予防』だということです。
「異常ありませんでしたね、よかったですね、次は3年後に診ましょう」
せっかく大腸カメラを受けても、医師の言葉がこれではなんの予防にもなりません。
病気の予防に必須なのは、腸内環境をいつも整えること!
大腸カメラをして腸がキレイな状態のそのときこそが、よい腸内環境維持をスタートさせる絶好のチャンス!

未来に向けた言葉のない大腸カメラの説明では意味がありません。
ボクは必ず、カメラ直後からの腸活を患者の皆さんにお勧めしています。
他の胃腸科でも、大腸カメラ後の腸内環境維持をしてくれれば…と常に願っています。

大腸カメラのきっかけ

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