これからの時期、甘酒を飲む機会もあることでしょう。
今の時代は寒い季節に飲まれることが多いです。
江戸時代あたりには、夏バテの防止や疲労回復を狙って、暑い時期に飲まれていたようですよ。
甘酒は発酵飲料。
売っているのもいいですが、自作にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
もち米に米麹を混ぜて発酵させるだけで簡単に作れます。
ご家庭でも、炊飯器などを使って作れるんですよ。
(レシピはネットで検索を…)
栄養価もばっちりで、最近では『飲む点滴』なんて呼ばれることもありますね。
また、酵素が善玉菌の味方になってくれるので、腸活にもオススメの飲み物と言えるでしょう。
どうやら牛乳で割ったり、レモンを入れるという飲み方も。
もしかしたらベリラクトを暖かい甘酒に溶かして飲んでみるのもイケるかも…?
読んでいただいてわかるように、体にいいです。おすすめです。遠慮しないで飲みましょう。
【酒】とついていますが、アルコール度数は1%にもならないんです。
だからお子さんも飲めますし、少し多めに飲んでも大丈夫!
ご家族みんなで自家製甘酒で家族団欒。いいじゃありませんか。
からだも心も、ほかほかと暖まりそうですね。