暑くなったかと思ったら翌日はぐっと気温が下がる…そんな日々が続いています。
突然の夏日というニュースも確かありましたね。
そろそろ熱中症についても意識しておいた方がいいかもしれません。
熱中症とは、外気においての
高温多湿等が原因となって
起こる症状の総称です。
前日より急に温度が上がった日や
温度が低くても湿気が多いときは
注意しておきましょう。
かかりやすい時間帯は
統計ですと10時頃や13-14時頃。
5歳以下の幼児や、ご高齢の方、
肥満気味の方、
下痢等脱水傾向にある方、
睡眠不足にも注意が必要ですね。
これらの要因が重なり合って、
熱中症が起きるのです。
水分や塩分の補給、そして休息で
発症を予防できます。
朝、起きたらコップ一杯以上の水を飲むこと、そして排便すること、
味噌汁・漬物を朝食に取り入れる…これらは簡単にできる対策です。
そして、体調が悪いと思ったら潔く休みましょう。
また、熱中症が起こる場所は外だけとは限りません。
家の中でも同様です。
お子さんやお年寄りの方は特に気を配ってあげてください。