今日は腸内細菌の割合のお話。
研究が進み、以前から言われていたこととは少し変わってきています。
善玉菌と悪玉菌は、それぞれ10-15%ほどと今まで言われていました。
最近の研究では、どうやらこの図のように、悪玉菌のほうが善玉菌より多くいることがわかったようです。
悪玉菌は健康には有害と言われていますが、役割がきちんとあります。
これがないとO-157にも負けてしまいます。
ビタミンの合成にも悪玉菌は役立っています。
…これはこれで、ないとダメなんですよ。
そして、善玉菌と悪玉菌の状況によって、そのどちらかに味方する、日和見菌。
実はこれが一番重要なのです。
どうやったら悪玉菌に勝てるのか…味方を増やせばいいんです。
10%しかないと言われてしまった善玉菌を、これがほんの数%でいいので増やします。
そうすると、日和見菌は善玉菌に味方してくれるのです。
良い腸内環境をキープするには最も大切なこと!
善玉菌を増やして日和見菌を味方につけるには、あなたの中に棲む善玉菌を育てるのが一番!
ベリラクトがお手伝いをさせていただきます。
ぜひ、お試しくださいね。