「すっきり!」はありますか?


排便後、爽快感を感じることができていますか?
毎回の「すっきり」は理想、というよりも、そうあるべき、なくらいに大切です。
数値で示すようなハッキリしたものではないのですが、爽快感の有無について医師の間で語られるようになってきました。

『排便後も便が残った感じがする』のを残便感といいます。
これは「排便があったけれども、充分に出きっていない」ことを示しています。
「便が少しでも出ていれば便秘ではない」状態であれば、残便が毎日、積もり積もってくるので、結果的には「便秘」と言わざるをえません。

便秘治療の本質は「良い便を作る」ことと「できた便を肛門まで運ぶ」ことの両方です。
残便感は、「便を運ぶことができていない」のか、もしくは、「できた便の質が良くないので、うまく運ばれない」ことを意味しています。

腸が持つ力をしっかり発揮するためには、腸内環境を整える必要があります。
また、便の質を上げるためにも、腸内細菌が元気でなければいけません。
残便感の解消には、やはり、腸活が必要です。

食後におなかが張る、下腹がポッコリ出てしまう、排便後にすっきりしない…。
いずれも「まだ便が残っていますよ」という腸の訴えです。
それらの症状が胃から来る、と錯覚するケースがとても多いことも覚えておいてください。
「胃が悪いんですが」と胃腸科医に訴えると医師がその言葉を真に受けてしまうことも多々あるのです。
健康でいるためには、腸内細菌とあなたとの共同作業が不可欠なのです!
「すっきり!」はありますか?

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