熱さえ下がれば大丈夫…?


例えばインフルエンザにかかってしまったとしましょう。
かなりの高熱が出ます。
幼い頃はいくら熱が出ても元気だけは持て余していたのに…とふらふらしながら思い出すかもしれません。

そのとき、からだはウイルスと闘ってくれているのです。
下の図をご覧ください。
熱が上がるとウイルスは…
高熱で体内に入ったウイルスを死滅させようと頑張っているのです。

熱さえ下がれば頑張れるだろう…そう自分で判断して薬で熱を下げてしまったらどうでしょう。
戦いを挑めなくなってしまいます。
37度程度の微熱まで下がった…果たして本当に喜んでいいのでしょうか?
もう一度、先程の図を見てみてください。ウイルスが増殖している体温がちょうどそのへんです。

簡単に「熱が下がったから大丈夫」と思わないこと。
そして、疑わしければきちんと病院に行ってください。
「インフルエンザじゃないはず」という勝手な思い込みは一番危険!
自分が原因になって周りにもウイルスをまき散らしてしまいます。
元からしっかり治して、元気になったらまた仕事や趣味に頑張りましょう。

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