今までこのブログでもお話しましたが、セミナーでもお話しました。
男女問わず、ボクのクリニックにくる患者さんの『よくあるパターン』の1つが、これです。
胃が痛くて、病院に行き、胃カメラを受けました。
特に異常が見当たらず、薬で様子を見ましょうということになりました。
もらった薬をきちんと飲んでいますが、治りません。
…こういうパターンが本当に多いんですね。
患者さんが『胃が痛い』と思っているので、医者も『胃』を診るんですね。
しかし、痛い個所は胃ではない可能性もあります。
以前の投稿『悪いのはどこでしょう…?:2』も参考にどうぞ。
もう1つ、女性によくあるパターンも存在します。
それはまた次回にご紹介しましょう。