前回、予告したように、引き続き『これからサプリメント始める方へ』のアドバイスです。
昨日は『ビタミンとミネラル』のお話をしました。
今日は『腸内環境改善』のお話です。
腸内にある筋肉や細菌は、自分の意志でのコントロールはできません。
しかし、この自分では思い通りにならない腸内環境が、病気にならないための免疫の7割を牛耳っています。
良質の食事でももちろん、腸内環境改善はできます。
しかし、年を重ねるごとに不利な条件へと変わっていってしまいます。
そして、若い年代であっても、食生活が乱れてしまえば、腸内環境はどうしたって乱れてしまいます。
そこで活用してほしいのがサプリメントなのです。
しかし、腸壁と乳酸菌の相性の有無などを考慮する必要があります。
「生きたまま腸に到達すること」を売りにしている商品が巷に溢れている昨今。
ですが、自らが育てた自前の腸内細菌を善い方向に導く商品の方が効率的だということを知ってください。
…つまりベリラクトは最善かつ最も有効だと私は考えています。
サプリメントの活用を考えるならば、「安物買いの健康失い」にならない知恵が必要です。