上手な医師選び:その2


前回に引き続き、上手な医師選び。
2つめのチェックポイントとは…?

さて、診察や検査を終えたあなたは、再び医師と話すことになりました。イベント告知
「検査は異常ナシ!
気にしないことですね」と
言われたとしましょう。
…ぱっと聞いたところ、
喜ばしい話のようですが、
よく考えてください。
あなたは何かおかしいと思える
症状があったんですよね?
それなのに検査しても何もない…
なんで?ってなりませんか?
この医師の言葉は、
こういう意味にもとれるのです。
「検査で異常が出れば
なんとかするけど、
出なけりゃアンタの責任」
これでは逃げてるのと同じです。
『これまでのデータはすべて正常、
でもこの人は実際に悩んでいる』
この時点で初めて、はじめて医者の良心と実力が問われるのに…。

では、こんなパターンだったらどうでしょう。
「ま、明らかなシッカンはなさそうですが、ビサイビョーへンは否定できません。カイヨウセイなのでセイケンが出てからまたお話しましょうかね」
こんなことを淡々と言われたら。
先程とは違い、説明は確かにしてくれました。だけど、わからん…。
ボクでさえ、話を聞いていると、
医師の中でも、「字幕スーパーがほしい」と思うような人が結構います。
外国語を使うのは論外だとして、
例え日本語でも専門用語を連発されたら、そりゃわかるわけありません。

というところで、上手な医師選び、チェックポイントの2つ目。
【最低1分間は、話をしてくれる。但し、途中で理解できない単語が2つ以上出たらアウト】

いかがでしたか?
お店に当たりハズレがあるのと同じで、医師だって、自分に合うか合わないかがあって当然。
「なーんか合わないな…」
そう感じたら、遠慮せずにドンドン変えてもいいと思いますよ。

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