上手な医師選び:その1


では、本題に入っていきましょう。
「この人だ!」と自分が思える医師をどのように探せばいいか、です。

まず、開口一番、「風邪なんですけど」「胃が悪いんですけど」などと、
自分が来た理由を言ってみましょう。
イベント告知…当たり前に聞こえるでしょうか?
まあ、たいてい、
「今日はどうしました?」って、
尋ねられますもんね。
しかし、病名や悪い個所は、
診察して初めて出るはずです。
言い換えれば、
患者であるあなたが
先に決めることではないんですね。

あなたの発言を聞いて
医師はどんなリアクションを
したでしょうか?
1つ目のポイントは
そこに隠れていますよ!

 

ボクの思うベストは、
にっこり笑って「いつ頃からどんな具合なんでしょうか?」と聞き返す人!
だって、風邪だけかどうかは、わからないですから。
『風邪は万病のはじまり』という言葉、聞いたことあるでしょう?
正確には『万病は風邪の症状で始まる』と言うべきだから、
風邪薬をポンと出して、はいおしまい、の医師では重大な病気を見逃しちゃう。

対して、ボクの考えるワーストは、
「風邪引きました」と患者に言われれば風邪薬、
「胃が悪いんです」だったら胃薬、
そんな風に「じゃあクスリ出しときましょう」で診察終わり、となってしまう人。

というわけで、上手な医師選び、1つ目のチェックポイントは、
【いつ頃からどんな具合だったか、順序よく聞いてくれるか】、でした。

次の記事ではもう1つ、チェックポイントをご紹介しますよ。

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