年齢・ニオイ・腸内細菌


ニオイの話はデリケート。
「ニオいますよ」と張本人に面と向かって言うのはためらわれますよね。
また、本人がそれに気づいていても、周りに相談しにくいものです。
特に歳を重ねると、加齢臭などの問題も出てきます。

歳を取るにつれ、腸内細菌も歳を取っていきます。
例え話として、若い腸内フローラは華やか。
ピンクだったりオレンジだったりバラがあったり…といったイメージです。
それと比べると、年齢が行くと枯れた色のお花畑になっているんです。
善玉菌の比率が減って悪玉菌の比率が増え、悪玉菌の役割をする日和見菌が増える。
そして全体的に腸内細菌そのものも、種類も数も減る。
ということは、抵抗力も落ちてしまいます。
さらに腸自体の動きも悪くなるので、おなかに便が溜まりやすくなります。

便は生ごみのようなもの。早く体外に出してしまうべき。
生活の中で、生ごみをずっと捨てずにいるとどうですか?
自分ではニオイに気づかないかもしれませんが、臭くなってしまうでしょう。
それと同じようなことがからだに起こってしまいます。

腸活は、年齢のいった方ほど必要だと思います。
ニオわない後期高齢者になりましょう。
高齢者こそ腸活を

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