みらいクリニックの今井一彰先生。腸活ラジオへゲスト出演していただきました。
「患者を治す」から「人間を病気にさせない」ことを目指している方です。
「あいうべ体操」の創始者としても有名ですよね。
上医医国、中医医人、下医医病。
唐代の名医、孫思邈の著書『千金方』巻一「診候」にある言葉です。
病気を治すのは下等の医師。
人を治すのが中等の医師。
国を治してこそ上等の医師である。
…このようなことを示しています。
専門化が進む医学界、それをもてはやすマスコミ…医学界の関心が「病気を治す」に向かう昨今。
それにもかかわらず、「あいうべ体操で鼻呼吸を日本の文化にする」ことを通じて、
「人を治す」から更に「国を治す」のを目指しているのが、今井一彰先生です。
「国民を病気にさせない」=「国を治す」のスタート。まさに上医の一環となります。
アーカイブがYouTubeに上がっています。ぜひお聞きください。