『健康ファースト』


『都民ファースト』なんていう言葉もよく聞かれるものとなったような気がします。
(とはいえ東京在住ではないのであまり関係はないのですが…)
そんな流れで、『健康ファースト』『病気ファースト』なんていう考え方もできるかな、と。

先日参加した腸内細菌学会で、改めて感じたこと。
こういう腸内環境だと「健康が乱される」んだ。
その結果、あんな病気も、こんな病気も起きるんだ。
だったら、あれもこれもいろんな病気の根っこには腸内環境が絡んでいるのかもしれない…。
そんな発想になります。
つまり、健康を維持するためにはどうするかの「健康ファースト」。

「この病気について、こんな視点での研究が進んでいるんだ!」
消化器内視鏡学会や消化器病学会では、そんな知識欲が掻き立てられます。
これはとても大事なこと。
でも、「その病気」に巡り会ってはじめて、直接、活かせる知識なんですよね。
だから「病気ファースト」となるでしょうか。

発想の連鎖が、日常の診療にいろんなアイデアとして、即、跳ね返ってきます。
いやぁ、医者という職業は楽しくて仕方ありません。
健康ファーストでいきましょう

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