溝を越えた連携


「医科・歯科のキャズムを超えて」
第5回病巣感染学会の講演予定に、上記の内容があります。

「キャズム(chasm)」とは「深い溝」のこと。
歯科と医科が深く連携しないと医療は完結しません。

医科の中でも同じようなことを感じます。
病巣感染という概念や、Bスポット療法。
これらには広く深いキャズムがあるようです。

多くの病気のなかでもっとも患者数が多いのはどこの科なのか、ご存知でしょうか。
実は、胃腸科なんです。
ですが最近、Bスポット療法を実施する数が本当に多いです。
様々な病気でお困りの方が、いろんな病院に行っても治らず、ボクのクリニックに足を運ぶ。
Bスポット療法を数回受けて、悩みが消えていく。
そんな場面を何度も経験しました。

経鼻内視鏡…鼻から入れる胃カメラの機械。
これがBスポット療法と胃腸科を結びつけるロープになるかもしれません。
いまや、全国に1万近くの経鼻内視鏡を実施している施設があります。
ボクは胃腸科医の立場から、キャズムを埋めるきっかけになる細いロープを投げてみようと思います。
経鼻内視鏡

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