加齢臭と食生活


だんだんと気温が上がり、雨で湿気も多くなると、ニオイが気になる季節。
今回は加齢臭についてお話してみましょう。

加齢臭の原因は、ノネナールという物質と考えられています。
ノネナールは、皮膚から分泌される脂が酸化してできる物質で、年齢や性別を問わず誰にでもあるものです。
年を取るにつれて体が脂の酸化を防げなくなってしまうことなどから、ニオイが強まっていくようです。

脂を出す量をいかに抑えるかが問題ですが、これには排せつが重要になります。
ヒトのからだは脂をうまく便から出すことができないと、皮膚から脂を出そうとします。
つまり、腸内環境の悪さがニオイに関係してくるんですね。
悪玉菌優勢の腸内環境だと、その方が部屋に入ってきただけでニオイを感じさせることもあります。

加齢臭をはじめ、からだのニオイが気になりだしたら、まずは食生活を改善しましょう。
この間ラジオでもお話しましたが、野菜をたっぷり、よく噛んで食べることを意識してください。
ただ、それでも脂は出ます。顔や頭皮など体を清潔にし、下着を小まめに替えましょう。

ちなみに、医師に相談したいということでしたら、内科がいいと思います。
採血でコレステロールや中性脂肪の数値を把握し、舌や腹部の診察もきっちりしてもらってください。
問診ではありのままの生活習慣を説明し、自分のための食生活改善ポイントを相談しましょう。
自分のニオイ、気付いてますか?

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