【ベリラクト】治験結果を学会で発表しました


12/1、第16回日本補完代替医療学会学術集会にて、
金沢大学の鈴木信孝教授と共に、
【ベリラクト】を使って行った治験の結果を発表してきました。
鈴木教授は同学会の理事長を務めていらっしゃいます。
このたびは本当にお世話になりました。ありがとうございます。

ブログでも何度か話題にしたかと思いますが、
今年の夏から秋にかけて、20名の方に【ベリラクト】を4週間飲んでいただき、
排便状態や免疫細胞、生活の質など、
服用前と服用後(1週間・4週間)での変化を見るための治験でした。
(ご協力いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました)

イベント告知右の表が大まかな結果です。
安全性に問題がないのは
言うまでもありません。
Th1/Th2比の上昇傾向により、
アレルギー疾患への
なりにくさについて
向上が期待できます。
生活の質という観点では
排便の回数や量の増加、
便の状態の改善への期待は
もちろんのこと、
女性には嬉しい
生理痛の改善も見られました。
体質についても、
湿疹や発汗といった【湿熱質】、
冷えのぼせ、頭痛などの
【血瘀質】タイプに、
改善の期待が持てるという
結果でした。

今回は便秘に悩むほどの方は含まれていませんでしたので、
そういった方々に試すと、よりくっきりと結果が浮かび上がるかもしれません。
サンプル数や服用期間をさらに大きくして、再び試験したいという気持ちになりました。

これを見ていただければ、安心して【ベリラクト】をお使いいただけますよね。
皆さんが実感したことも、教えていただけると励みになります。

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