食べ物の管理に気を使いたい季節になってきました。
知らずに傷んでいたものを食べて、体調を崩してしまった…なんてことにならないように。
そのためには、食べ物に気を付けるだけではなく、自分も病気に強いからだになることも重要!
免疫の仕事は、「害になるものなどからからだを守ること」。
仕事の成果を上げるためには、当然、仕事をしやすい環境が必要です。
職場が汚くては、仕事の効率も下がってしまいます。
腸は免疫の力を司る臓器…この考え方もずいぶんとメジャーになってきました。
免疫が存分に仕事をするために、腸内環境を整えることが必要なんです。
からだの中で免疫があまり仕事をしてくれないと、どうなるでしょうか。
毒性の弱い菌にも抵抗できず、症状が強く出てしまいます。
対して、免疫がきっちり仕事をこなしてくれれば、大変な思いをしなくてよくなりますよ。
もし症状が出たとしても、軽くて済むのです。
同じものを食べても、症状が重い人とそうでない人の違いは、ここにあります。
免疫が仕事をしやすい環境を整えるために、普段からこつこつと、腸活を続けましょう。
その自助努力が、いざというときに物を言うのです。