ポリープと腸内環境


「ポリープを取ったら、ご飯が美味しいんですよ。腸の大事さを痛感しました」
以前、パーソナリティを務めた腸活ラジオに寄せられた質問にありました。
ポリープが見つかり切除したところ、ご飯が美味しく感じられるようになったそうです。

これはポリープが悪さをしていたというわけではありません。
ポリープができやすい状況だったという点がまず、あまりよろしくないのです。
恐らく、大腸の中に出すべき便が残っていて、非常に腸内環境が悪かったと想像できます。
大腸カメラのときには、下剤で中のものを全て出してしまいますよね。
おなかが空になったということは、「新しい腸内環境にリセットされた」ということ。
このおかげで、悪かった腸内環境が改善され、元気になった…そう考えられるかもしれませんね。

ポリープがあると言われたら、日常を振り返ってみてください。
どちらかといえば「腸内環境が乱れやすい生活」になってしまっているはずですよ。
食生活はどうですか? 睡眠は? 排便状況は? ストレスは?
1つ1つ丁寧に見直して、改善していきましょう。
生活の全てが、腸活に繋がっていると言っても過言ではありません。
現状に甘んじることなく、これからもっと腸活に励んでほしいと思います。

そして、大腸カメラを受けた後が、腸活スタートのベストタイミングだということも知っておいてください。
腸内環境がリセットされたところで、ベリラクトを飲み始めて、自分の腸内細菌を元気にするのです。
ベリファとヨーグルトをプラスするとなおGOOD!
続けていけば、次の大腸カメラの際には医師に「きれいな腸ですね」と褒められるはずです。
腸内細菌を味方につけよう

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