『眠ること』の大切さ


腸活の視点から、『眠ること』についてのお話をしてみましょう。
これも立派な腸活の1つですから。

便は睡眠中に作られます。なのでまず、徹夜が続くような生活はNGです。
長さでいうと、最低でも6時間は確保したいといったところ。
寝入って最初の3時間で、便を作るスイッチが入ります。
床についたら、音や光をなくして睡眠に集中しましょう。
布団の中でいつまでもスマートフォンや携帯電話を見ていませんか?
音と光についてもそうですが、情報も入ってきますのでこれでは脳も眠る準備ができません。
なるべく、そういった類は遠ざけておいたほうがいいでしょう。
姿勢については、できれば上を向いて寝るのがおすすめです。

睡眠不足は自律神経のバランスを崩します。
これでは腸内で良い便を作れません。
質の良い眠りは、腸活には必要不可欠です。
なかなかピンと来ないかもしれませんが、重要ですので覚えておいてくださいね。

オリンピックも始まりました。夏季休暇でいつもより長い連休が待っている方もいるでしょう。
ですが、夜更かしはほどほどに。
夜中に放映される試合を生で見たいときには、そこから遡って「6時間の眠り」を確保してください。
眠ることも腸活!

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