直腸と脳を繋げましょう


自分の思う通りには動かない腸の筋肉ですが、
自分で努力できる部分はあります。
『おとなのうんちトレーニング』についてセミナーでもお話しました。イベント告知

【直腸と脳の繋がりを】
大切にしてください。
直腸というのは、
肛門の一歩手前にある部分です。
ここに便が到達すると、
直腸が広がる感覚を感じて、
脳に信号が送られます。
「排便していいですか?」
お伺いを立てるのです。

脳が「OK!」と答えれば、
トイレに行き、
願いが満たされ、すっきり。
ところが忙しかったり
周りの目を気にしたりして、
脳が「NG!」と答えると、
便意は我慢されてしまいます。
ですので、お伺いに対して常にOKサインを出せるように、
生活環境や気持ちをできるだけ整えてほしいのです。

学校の授業中など、排便したい子供が勇気を出して手を挙げ、
「トイレに行っていいですか?」と先生に告げると、
周りの友達にからかわれる…そんな経験、ありませんか?
これが続くと、一番大事な成長期に、便意が育たなくなってしまいます。
『うんちをするのは恥ずかしくない、むしろいいことだ』という風潮が、
教育の現場でも育てばいいな、と思います。

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