「お通じで悩んでいるんです」
そう聞くとどちらかというと便秘を想像しがちではないでしょうか。
でも、それだけではないんです。
下痢や軟便…便が緩いことに悩む方もいます。
どちらを解決するにも腸内環境が大事です。
善玉菌と悪玉菌のバランスが上手に整えばよいのです。
硬くても柔らかくても、良い腸内環境なら、『ちょうどよく』なるのです。
軟便の方が善玉菌を摂る場合、ヨーグルトを食べるというのはあまりおすすめできません。
からだが冷えてしまうからです。
また、年を取ってくるにつれ、排便する肛門の力が衰えます。
そうすると緩い場合、漏れてしまうんですね。
このようなことを防ぐためにも、普段から適度な運動は必要。
腸の動きを促すのにも軽い運動は適していますから、あまりラクばかりしないようにしてくださいね。
さて、今夜放映の『家庭の医学』は尿や便のトラブルがテーマのようです。
参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
しかし、便のトラブルなら、やはり『良い腸内環境のキープ』は欠かせません。
トラブル解消の扉をベリラクトで叩いてみませんか?