温めたヨーグルト


まだまだ寒いですね。からだが冷えないように気を付けて過ごしましょう。
さて、ヨーグルトを食べることが習慣になっている方、たくさんいらっしゃると思います。
今の時期、寒いから冷たいものはあまり食べたくないと感じるのも当たり前。
そんなときには、ヨーグルトを少し温めて食べるというのもいい方法です。
温めたヨーグルトで腸活

加熱によって、ヨーグルトの中に入っている菌はどうなるのか、を簡単にお話します。
乳酸菌入り食品もどんどん出てきますが、これらをどう作るかを考えてみてください。
例えばチョコレートに乳酸菌が入ったもの。
チョコレートの完成品に、乳酸菌をかけたりまぶしたりするのではないですよね。
完成されるまでのどこかで、熱が加えられる場面があるはず。
最終的に冷やして固めて、乳酸菌入りチョコレートが出来上がります。
そうです。熱が加わっても、有益なものがなくなってしまうわけではないのです。

乳酸菌は、からだの中に生きて入っていかなければ意味がないものではありません。
「生きたまま腸に届く」ことは重要ではないのです。
元からあなたの腸に棲んでいる常在菌は、口から摂取した乳酸菌を『よそもの』と判断します。
居場所を取られては困るので、結局、乳酸菌は常在菌に殺されてしまうんです。
ということは、口から入って来る時点で生きているかどうかは問題ではありません。
生死に関係なく、乳酸菌は腸を活性化する力を持っているのです。

ヨーグルトにベリラクトとベリファを混ぜて、食べてください。
ベリラクトで常在菌に元気を与えれば、ヨーグルトから摂った乳酸菌をしっかり活かしてくれます。
ベリファで食物繊維をプラスすれば、野菜の価格高騰も問題になりません。
美味しく、腸活を続けていきましょう。

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