寝ている間か、目覚めたままか


「大腸カメラは寝ている間に終わるから楽だよ」
そうですね、そのような方法を取っている医療機関もあることでしょう。

ボクのクリニックは遠方から車を運転して来院される方が少なくありません。
その場合は大腸カメラでも鎮静剤や痛み止めを使えません。
場合によっては、飲酒運転よりもひどい事態になる可能性があるからです。
(リクエストがあれば、そのようには致します)

でも、全例で鎮静剤を使って大腸カメラをしてしまうと、技量が止まってしまう気がします。
「無理をかけない、本当に痛くないカメラ挿入」
これがベストです。

先日、大腸カメラを受けていただいた方より感想をいただきました。
要点はこんな感じです。
・本当に一切の苦痛もありませんでした。チクリと一瞬の方の注射だけでした。
・3日前から抗生物質で悪玉菌、善玉菌の除菌、それに大腸内視鏡検査の過程にて乳酸菌を投与して頂き、大腸内視鏡検査をするイメージががらっと変わりました。
・費用もびっくりです。
・腸内リフレッシュ、更に免疫力UPができ、アンチエイジングが出来たみたいです。
・沢山の方に紹介して行きたくなる大腸内視鏡検査でした。

「乳酸菌を投与していただき」というのは、「回腸末端にベリラクトを撒布」ということ。
回腸末端は免疫組織が集中している場所なんです。

こんな大腸カメラもあるのを知っていただけたら幸甚、というお話でした。
大腸カメラ

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