口、閉じていますか?


「口呼吸しているとき、喉は無防備になる」
こんな言葉がテレビから聞こえました。
画面を見ると、落語家の立川志の輔さんが出演している龍角散のCMでした。

2種類の呼吸があります。鼻呼吸と口呼吸です。
鼻呼吸であれば、吸い込んだ息は鼻毛というフィルターを通ります。
ですが口呼吸は喉に直接、空気が入ってきます。喉も乾いてしまいます。
繊毛運動という異物排出の作用がありますが、喉の粘膜が渇けばこれも弱ります。
病気を防ぐには、「口を閉じて呼吸は鼻から」が基本なのです。

起きている間は鼻呼吸を意識できるかもしれませんが、寝ている間はどうでしょう。
自分ではわからないうちに口から呼吸をしていることが多いものです。
また、極度の疲労やストレス下での睡眠が口呼吸を誘発してしまいます。
朝、目覚めたとき、喉が渇いていませんか?いがいがしていませんか?
口にテープを貼って寝ることをおすすめします。そして、朝起きたらうがいをしましょう。

口呼吸は災いの元。閉じておきましょう。
口を閉じて、鼻呼吸!

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