腸内環境に悪いもの


「腸内環境を良くする」
こんな検索ワードでこちらにたどり着いてくださる方も、数多くいらっしゃいます。
ですが、「悪くする」というワードではなかなか調べないものですよね。
例えば、腸活をいくら頑張っていても、小麦粉製品の摂取が多いと意味が半減。
今回は『秋の腸活セミナー』の内容を一足先にお教えしましょう。

先程出てきた抗生物質は、本当に必要なとき以外は避けてほしいものです。
腸内細菌を殺してしまうからです。
その他にも、ピルやロキソニン、遺伝子組み換え食品、環境化学物質など…。
ピルは、炎症性腸疾患のリスクを上昇させ、クローン病は3倍というデータもあります。
ロキソニンについては、先日、こんなニュースもありました。
ロキソニンの「重大な副作用」に腸閉塞などを追加 厚労省が指示
また、グルテンも腸内フローラには有害なんです。
グルテンとは、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種。
腸内環境が悪いのではないかと思われる方に、「食生活で小麦粉製品を減らしましょう」と言うのは、このせいです。

良い効果をもたらすものを知るのも大切ですが、悪影響があるものも覚えておきましょう。
セミナーではもう少し詳しくお話しできると思いますので、ぜひ、いらしてください。
腸内フローラを味方にしよう!

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