腸とうつ病


『今日感テレビ』という福岡の番組で、腸内環境とうつ病についてインタビューを受けました。
昨日、放映されましたが、ご覧下さった方はいらっしゃいますでしょうか。

腸とうつ病…ぱっと聞いても、関係があるようには思えないかもしれません。
ですが、腸は「第2の脳」。神経細胞が多く、自律神経に深い関わりがあるんです。
腸内環境を善くすることで、うつ病へのリスクを軽減しましょう。

まずは水溶性食物繊維を摂って、腸内細菌たちに短鎖脂肪酸をたくさん作らせること。
実は太らないようにもなります。そしてエネルギーを燃やして筋肉を作ってくれます。
オクラ、納豆、もずく、めかぶなど、積極的に食べていきましょう、

それから、舌の運動。筋肉の塊である舌を動かすことで、腸が動くんですよ。
あいうべ体操は本当におすすめです。1つの文字について2~3秒ずつくらいですかね。
また、舌先をとがらせて口の周りを1周させる運動も簡単にできます。
これらを10回ずつ、1日3セット頑張りましょう。
うつというのは、言うなれば『静』。それと反対の『動』を口で作り出すことはとても大切です。

おまけの話。
インタビューに来ていた女性アナウンサーの肌を見て想像できた腸内環境をお話しました。
いい方だとは思うけど、鉄分が少ないのではないか、と。
「占い師みたい、先生!」
そんな風に驚かれましたが、肌を見ただけでわかることはたくさんあるんですよ。

『今日感テレビ』での腸とうつ病の話

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