日和見菌…知っていますか?


「日和見菌って? 善玉菌と悪玉菌なら知ってるけど…」
こういう方もまだまだいらっしゃるようなので、改めて説明を。

日和見菌は、どっちつかずの腸内細菌。
威勢のいい方に味方して、腸内で働いてくれます。
善玉菌が増えれば善玉菌の、悪玉菌が増えれば悪玉菌の、それぞれ味方になるのです。
なので善玉菌を増やしましょう、ということになるんですね。
このことによって、腸内環境が整っていくのです。
善玉菌を増やす目的は、日和見菌に味方してもらうためなのです。

世間では善玉菌2割、悪玉菌1割…なんて言われています。
でもホントのところは実は違うんです。
「どっちかというと善玉」が10%、「どっちかといわれると悪玉」が20%…こんな感じ。
残りの70%が日和見菌です。
…悪玉菌の方が多いんだ!と驚かれた方、多いのではないでしょうか?
このあたりは、ネットなどで得た知識でサイトを開設している方にはわからないことでしょう。
日頃の診察で、患者さんから勉強させていただく医師との違いを見分ける指標になるかもしれません。
善玉菌・日和見菌・悪玉菌の本当の割合
善玉菌を増やす一番効率のいい方法は、『自分の持つ善玉菌を増やすこと』!
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腸活で、たった1割の「どっちかというと善玉」菌の割合を増やしましょう。
少しでも増えれば、どっちつかずの日和見菌が善い働きをしてくれます。
そうすれば、善玉菌+日和見菌:悪玉菌で8:2の割合になります。
善玉菌断然有利な腸内環境の出来上がり、というわけです。

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