実践!腹式呼吸


腹式呼吸というとどんなものを思い浮かべますか?
発声練習や歌など、大きな声を出すときに…というイメージが大きいかと思います。
実は腹式呼吸、腸活にとても有効なんです。
腹筋が弱いと、腸の動きや排便機能の低下を招いてしまうのです。
息を吐くとき使われる腹筋。ですので、腹式呼吸で腹筋を鍛えてほしいのです。
さあ、やってみましょう。

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(見づらかったら画像をクリックすると大きくなります)
まずは正しい姿勢を取りましょう。
次に、息を吐き終えたところで3秒間止めます。
そこからできるだけゆっくり息を吐き続けます(吐き終えたつもりでもやってみてください)。
もう無理!と思ったら、またそこで2秒間止まってください。
このとき、おなかが思いっきり引っ込んだ状態になっているはずです。
そうなったら、おなかの力を一気に緩めましょう。吸わずとも空気が入ってきます。
どうでしょうか。そんなに難しくなかったでしょう?

息を吐ききると、吸う行為は意識しなくても自然とできるのです。
『息を吐く』ことを意識して、呼吸してみてください。

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