呼吸で腸活…腹式呼吸


皆さん、深呼吸をしてみてください。

今、『吸う』と『吐く』、どちらを先に行いましたか?
大半の人が『息を吸う』、そして『息を吐く』のではないでしょうか。
次からは腹式呼吸の深呼吸をぜひ、意識してください。
吐いてから吸って深呼吸!

順序は逆。先に『吐く』ことから始めます。
まず、とにかく息を吐ききります。
からだの中にある空気を全て外に出すくらいの気持ちで、徹底的にやってみてください。
「もうこれ以上は無理!」というところで、しばらくそのまま。
(できれば30秒くらい)
「もう我慢の限界!」こうなったら、力を抜きましょう。
自然と息が入ってきませんか?
これが、腹式の深呼吸です。

腹式呼吸は当然のごとく、おなかに影響があります。
息を吐く限界になったとき、おなかに手を当ててみてください。
必ず、しぼんでいるはずです。
こうなると、横隔膜が下がり腹横筋という筋肉が大腸を刺激して、腸の動きが促進されます。
ですので、腹式呼吸は、便秘の解消のテクニックにもなるのです。

セミナーでは『おとなのウンチトレーニング』の1つとしてご紹介しました。
普段から腹式呼吸を意識しておくのも、腸活の方法ですよ。

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