お通じの悪さは横行結腸が原因…? 4つのチェックポイント


腸活しているのにあまり効果がない…そんな方に教えたい情報があります。
横行結腸が下垂状態になってしまうと、便を作って運ぶことは困難です。
こうなってしまうと、腸活だけでよい排便状況を維持するのは、厳しくなります。

『横行結腸』という単語を聞いて、何のことかすぐわかるでしょうか。
腹部右側にある上行結腸の上部と、左側にある下行結腸の上部とを繋ぐ、横に走っている部分です。

下の写真をご覧ください。
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注目していただきたいのは、赤線部分。
本来であれば右から左へ横になっているはずの横行結腸が、だらんと下がってしまっているんです。

レントゲンなどを撮らなくても、次の症状があれば横行結腸下垂の可能性があります。
1:食後にお臍周辺が膨れたり、重く感じる
2:食欲があっても、食後にお腹が張るので控えめに食べている
3:排便頻度は1日1回~3日に2回くらい、出してもいつもすっきりしない
4:ときどき胸焼けすることがある
生活を振り返ってみて、どうでしょう? 当てはまる項目はありましたか?

食事やサプリメントでお通じの改善がみられない場合、こんな状況の可能性もあります。
とはいえ、腸活を止めてしまう必要はありません。むしろ続けてください。
腸内環境が整っていないと、さらに悪い状況になってしまいます。

お悩みの方、一度、専門医へのご相談をお勧めします。

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