患者さんの主訴の変遷:5


ここまでお話ししてきた主訴の症状より、
もう少し重たい、大腸の病気の話をしてみます。

『過敏性腸症候群』という病名をご存知でしょうか。
IBSという略称を、CMで見たり聞いたりした方もいるでしょう。それです。
IBSネット、なんていうサイトもあります。
下痢や便秘などを伴う腹痛や腹部の不快感が繰り返されます。
主な原因はストレスのようですが、日本人の約20%が過敏性腸症候群だとも言われています。

では『潰瘍性大腸炎』という病名はどうでしょう。
実はあの安倍晋三氏もこの病を抱えているそうです。
特定疾患にも指定されている病気となっています。
厚生労働省の発表によると、1980年には4406件だった医療受給者数が、
2009年には113305件に膨れ上がっています。
29年間で、25倍ですよ。

さらに、『大腸癌』。
キャプチャこれはさすがに、
知らない方はいないでしょう。
癌で亡くなる方のうち、
大腸癌は女性で1位、
男性でも3位にまで
上がってきています。

これらの病気も、
便によって出ていかなければ
いけない毒素が、直接、
影響している結果だと、
ボクは考えています。
やはり、腸内環境の整備が
大事だと感じます。
そのために乳酸菌発酵物質の力を
借りない手はない、と。

乳酸菌発酵物質で
癌が治るというわけではありません。
ただ、癌にならない…病気にならないからだを作るために、
免疫力の大半を決める腸の環境をよくすることは非常に大切であり、
そのために乳酸菌発酵物質を摂りましょう!ということです。

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