便とストレスと【別腹】


blog1便の量…これは腸内細菌の量に比例します。
とはいえ、
便の80%は胃液・胆汁・腸液を足した水分。
食物の残りは10%に満たないんですね。
だから、「昨日、あんまり食べなかった」は
便が出ない口実にはなりません。
何も食べなくても、剥がれ落ちた古い腸壁、
そして腸内細菌の死骸が各々7%あるので、
これらがしっかりウンチになるんです。
そして、食事をすることが
胃と腸に「動きなさい」という命令を下すので、
排便につながります。
しかし、ストレスがかかるとウンチに行きません。
ストレスとは、言い換えれば戦闘態勢。
ファイティングポーズを取りながらウンチをするのはさすがに無理でしょう。
こんな具合で、腸が出したいと主張しても、
脳がストップをかける、ということがしょっちゅう起こっています。

からだを護るならば腸の言うことを聞くべき。
でも、存在が脅かされるような状況と脳が判断すれば、 腸は従わざるを得ません。
ストレスから逃げる方法を脳が提案してくれば、腸は従ってしまうのです。

その典型が【別腹】。
ちゃんと食べた後に満腹感を得ても、
ストレス解消に甘いモノで報酬を与える、と説得されれば、
【からだが要求してなくても食べてしまう】から【別腹】、なんですね。

あなたが感じている今のそのストレス、
からだを護るのを後回しにしてでも、【別腹】で癒しちゃいますか?

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